2005年 04月 03日
とんだハプニング★
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泊まったホテルの人がすんごく良い人で、チェックアウトした時に、荷物を入れておけるとこ
を聞いたら、そこのホテルの倉庫みたいなとこに鍵を掛けて入れておいてくれるという。
しかも着替えはトイレでしても良いと。。感動デス。
朝8時半から滑れるっていうんで、朝一から滑りたくてゲレンデに行くと、既に
たくさんの人がっっ!!まー日曜日だしね。
早速一日券を買う。こっちのリフト券は写真の金具をまず
どこかウエアの一部に引っ掛けた後、シールを剥いで
貼り合わせるしくみらしい。おぉぉーなんて画期的(?)
なんだ。日本もこうしたら良いのに。
やり方が分からなくて、そこら辺の人に聞いたらすごく
感じよく教えてくれた。ホント、こっちの人は優しい人が多い。
右手側にゴンドラがあって、左手側にリフトがあるんだけど、まだゴンドラが動いてなくて
皆リフトにズラッと並んでいた。私達も早速並んでいたんだけど、なんだか様子がおかしい。
ん??ちょっと前まで人が乗ってるのに、今は誰も乗ってないぞ??
と思ったらザワザワし出して、引き返す人が出てきた。
私達はちょっと後ろの方だったので訳がわからずそのまま待ってると、どうやら
風が強すぎて危険なので、反対方向の山を滑ってくれとのことだった。
えええーーー!?みたいな。
勿論大きな山だし、車を持ってない私達は簡単に移動できるハズも無く、
列をなして待っている人たちの後ろに並び、バスを待ち、山の裏側に移動。
バスでも結構距離があった。さすが、カナダ。。。
やっと滑ることができ、午前中は皆で滑り、午後は2人ずつ1時間ごとに交代で滑ることに
なった。お昼は日本だとだいたい1000円はするところだけど、こっちは種類もあって
結構安いのでビックリした。こういう所は良心的なのね (*´▽`*)
雨は降らなかったものの、上のほうは雪が降ってて、相変わらず風が強かった。
でも雪質が昨日よりも良かったし、昨日より滑ることが出来たんで大満足!!!!
リフトが4時にクローズするというんでムッチャマッハで降りたら、閉まってた。。
なぜに??
しょうがないから先に皆の靴を出したりして、すぐレンタルを返せるようにして待っていた。
返した後、ホテルに戻って着替えを済ませたら、ショックなことが判明。
実は私達が乗って帰ろうと思っていた便は、この時期には出ていないものらしく、
夏のシーズンだけだったらしい。ていうことはどういうことかというと・・・
バスが来るバス停まで行かなくちゃいけないーーーキャ━(*_Д_)(*_Д_*)(_д_*)━
ていうか、券買うときにこの便で帰りたいって言ったのにーっ!!なぜ教えてくれないんだ!!
結局ホテルの人にタクシーを呼んでもらって、バスが来るトコまで行くことに。
結局一人10$弱かかったし。
バス停に着いて1時間半くらい時間があったんで、近くのサブウェイに行った。
ここら辺は思いっきりフレンチゾーンなのか、店員さんもほとんど英語がしゃべれない。
時間が近づいて来たんで、横にあったスーパーで帰りのお菓子を買い込み、バス停へ。
そのバス停の後ろにコンビニのようなデパナと呼ばれる店があったんだけど、
なんかおかしい・・・ん??
さて、何が起こったでしょう??
お店の時計があってない。おかしい。でもまぁ、きっと時計が狂ってるのね。
と、私はこの時思っていた。でも友達たちが騒ぎ出した。
『そういえば、今日ってまさか・・・』えっ、何さ、何なのさ。まさかって何??
『今日、サマータイムに切り替わる日じゃないよね?』何それーっっ!!知らんしっっ!!!
そうです、私達は1時間時間が早くなる、サマータイムを知らなかった。 ||(* ̄ロ ̄)ガーン||
そういえば、今思い返すと、納得できる事が何点かある。
まず、朝時間ギリギリくらいにホテルを出たのに、既にものすごい人がいた。あれは
1時間早くなってたから、もっと早くから滑れたという事。
頂上で、15時頃休憩所みたいなところに入ってたら、今日は16時までだから、ごめんね。
みたいなことを言われたけど、まだ15時だから大丈夫だよねとかって言いながら、そのまま
居続けたら、もう一度言われた事。あの時は不思議だったけど。
まだ大丈夫と思ってリフト乗り場まで降りたら、もうクローズされてた事(1時間早く閉まった)。
タクシーで着いた時、バス停に女の子が2人で座ってた事(まさか2時間以上この寒い中
待つはずがナイと私達は思っていた)。
って考えると、ヒントはいっぱいあったじゃんかーーーーっっっ!!!
なんて言っても後の祭り。げげげーーって感じで騒いでるとデパナのお姉さんが出てきて
話を聞いてくれて、次の便を調べてくれた。始めはもう今日はナイと言われ、タクシーで帰る
しかない、とまで話が進んでたけど、あと2時間待てば来るとの事が判明。
しかも寒いからスーパーみたいなとこに移動しようとしたら、お姉さんがまたしても
声を掛けてくれて、ここに入っても良いと言ってくれたので、寒さをしのがせて頂くことになった。
なんて親切なお姉さんなんだ・・・゚(´っω・。)゚・ジーン、、
なんか買わなきゃ、っていうんで皆でなんか買って、お姉さんとしばし交流。
このお姉さんも英語がほとんど話せない。でも日本語に興味があるらしく、腕に日本語の
タトゥーが入れたいというんで、彼女の名前を聞いて、漢字に直してみた。当て字だけど、
できるだけ日本っぽくてカワイイのを選んでみた。ホントに入れてくれるならちょっと嬉しい。
無事バスに乗ることができ、家に帰ったら、これまたハプニング(?)が。
バスルームの扉がぶっ壊れているしっっっ!!!!金具のところが外れて半開きのまま
ドアが動かない。シャワールームはちょっと右手側で、まぁ、人が入ってるからって
気をつければ見えないかもしれないけど、トイレは丸見え。絶対出来ない状態になってた。
あわわわゎゎ・・ 早く直してくれーーーーぃ!!
を聞いたら、そこのホテルの倉庫みたいなとこに鍵を掛けて入れておいてくれるという。
しかも着替えはトイレでしても良いと。。感動デス。
朝8時半から滑れるっていうんで、朝一から滑りたくてゲレンデに行くと、既に
たくさんの人がっっ!!まー日曜日だしね。
早速一日券を買う。こっちのリフト券は写真の金具をまず
どこかウエアの一部に引っ掛けた後、シールを剥いで
貼り合わせるしくみらしい。おぉぉーなんて画期的(?)
なんだ。日本もこうしたら良いのに。
やり方が分からなくて、そこら辺の人に聞いたらすごく
感じよく教えてくれた。ホント、こっちの人は優しい人が多い。
右手側にゴンドラがあって、左手側にリフトがあるんだけど、まだゴンドラが動いてなくて
皆リフトにズラッと並んでいた。私達も早速並んでいたんだけど、なんだか様子がおかしい。
ん??ちょっと前まで人が乗ってるのに、今は誰も乗ってないぞ??
と思ったらザワザワし出して、引き返す人が出てきた。
私達はちょっと後ろの方だったので訳がわからずそのまま待ってると、どうやら
風が強すぎて危険なので、反対方向の山を滑ってくれとのことだった。
えええーーー!?みたいな。
勿論大きな山だし、車を持ってない私達は簡単に移動できるハズも無く、
列をなして待っている人たちの後ろに並び、バスを待ち、山の裏側に移動。
バスでも結構距離があった。さすが、カナダ。。。
やっと滑ることができ、午前中は皆で滑り、午後は2人ずつ1時間ごとに交代で滑ることに
なった。お昼は日本だとだいたい1000円はするところだけど、こっちは種類もあって
結構安いのでビックリした。こういう所は良心的なのね (*´▽`*)
雨は降らなかったものの、上のほうは雪が降ってて、相変わらず風が強かった。
でも雪質が昨日よりも良かったし、昨日より滑ることが出来たんで大満足!!!!
リフトが4時にクローズするというんでムッチャマッハで降りたら、閉まってた。。
なぜに??
しょうがないから先に皆の靴を出したりして、すぐレンタルを返せるようにして待っていた。
返した後、ホテルに戻って着替えを済ませたら、ショックなことが判明。
実は私達が乗って帰ろうと思っていた便は、この時期には出ていないものらしく、
夏のシーズンだけだったらしい。ていうことはどういうことかというと・・・
バスが来るバス停まで行かなくちゃいけないーーーキャ━(*_Д_)(*_Д_*)(_д_*)━
ていうか、券買うときにこの便で帰りたいって言ったのにーっ!!なぜ教えてくれないんだ!!
結局ホテルの人にタクシーを呼んでもらって、バスが来るトコまで行くことに。
結局一人10$弱かかったし。
バス停に着いて1時間半くらい時間があったんで、近くのサブウェイに行った。
ここら辺は思いっきりフレンチゾーンなのか、店員さんもほとんど英語がしゃべれない。
時間が近づいて来たんで、横にあったスーパーで帰りのお菓子を買い込み、バス停へ。
そのバス停の後ろにコンビニのようなデパナと呼ばれる店があったんだけど、
なんかおかしい・・・ん??
さて、何が起こったでしょう??
お店の時計があってない。おかしい。でもまぁ、きっと時計が狂ってるのね。
と、私はこの時思っていた。でも友達たちが騒ぎ出した。
『そういえば、今日ってまさか・・・』えっ、何さ、何なのさ。まさかって何??
『今日、サマータイムに切り替わる日じゃないよね?』何それーっっ!!知らんしっっ!!!
そうです、私達は1時間時間が早くなる、サマータイムを知らなかった。 ||(* ̄ロ ̄)ガーン||
そういえば、今思い返すと、納得できる事が何点かある。
まず、朝時間ギリギリくらいにホテルを出たのに、既にものすごい人がいた。あれは
1時間早くなってたから、もっと早くから滑れたという事。
頂上で、15時頃休憩所みたいなところに入ってたら、今日は16時までだから、ごめんね。
みたいなことを言われたけど、まだ15時だから大丈夫だよねとかって言いながら、そのまま
居続けたら、もう一度言われた事。あの時は不思議だったけど。
まだ大丈夫と思ってリフト乗り場まで降りたら、もうクローズされてた事(1時間早く閉まった)。
タクシーで着いた時、バス停に女の子が2人で座ってた事(まさか2時間以上この寒い中
待つはずがナイと私達は思っていた)。
って考えると、ヒントはいっぱいあったじゃんかーーーーっっっ!!!
なんて言っても後の祭り。げげげーーって感じで騒いでるとデパナのお姉さんが出てきて
話を聞いてくれて、次の便を調べてくれた。始めはもう今日はナイと言われ、タクシーで帰る
しかない、とまで話が進んでたけど、あと2時間待てば来るとの事が判明。
しかも寒いからスーパーみたいなとこに移動しようとしたら、お姉さんがまたしても
声を掛けてくれて、ここに入っても良いと言ってくれたので、寒さをしのがせて頂くことになった。
なんて親切なお姉さんなんだ・・・゚(´っω・。)゚・ジーン、、
なんか買わなきゃ、っていうんで皆でなんか買って、お姉さんとしばし交流。
このお姉さんも英語がほとんど話せない。でも日本語に興味があるらしく、腕に日本語の
タトゥーが入れたいというんで、彼女の名前を聞いて、漢字に直してみた。当て字だけど、
できるだけ日本っぽくてカワイイのを選んでみた。ホントに入れてくれるならちょっと嬉しい。
無事バスに乗ることができ、家に帰ったら、これまたハプニング(?)が。
バスルームの扉がぶっ壊れているしっっっ!!!!金具のところが外れて半開きのまま
ドアが動かない。シャワールームはちょっと右手側で、まぁ、人が入ってるからって
気をつければ見えないかもしれないけど、トイレは丸見え。絶対出来ない状態になってた。
あわわわゎゎ・・ 早く直してくれーーーーぃ!!
by waywardcanadalife
| 2005-04-03 13:15
| カナダ満喫編